●「PLATONIC SEX」を読んだ
「PLATONIC SEX」 著者:飯島 愛 を読んだ
内容は、自伝エッセイです
父親との対立 ~ 家出 ~ 援助交際 ~ AV出演 など
かなり、激しい体験を 赤裸々 に 告白しています
全部、本当かどうか わからないけど
ちょっと 引いて しまいました
厳格で、しつけの厳しい父親 との食事(一家団欒の食事) とか
毎日のように習い事(学習塾、ピアノ、そろばん、公文、習字) とか
苦手な数学で90点を取っても褒めてもらえなかった とか
あたくしには、経験したくても、できなかった事なので、その苦労は わからないが
本人にしてみれば、イヤ で イヤ でしかったなかった事だったらしい
さて、この本を読んで
子供たちに、どう接してよいものか 考えてみる
まず、飯島 愛 は、親からの 愛情が足りないと感じていた 褒めてもらえなかったと
その点、あたくしは、スキンシップを大事にしているので、
杏こ と アオ に 何かある度に、 ギュ っと 抱きしめて
パパ の 宝物 だからね と 言う
しかし、最近は、抱きしめると 杏このヤツ もうヤメテ とか 息がクサイ
とか 言う
恥ずかしい ので 思っても見ない事を 思わず言ってしまうのか
はたまた、 本当に嫌われているのか 悩むとこだ
ファッションにも興味が出てきた模様で、パパの 洋服 イケテナイ とか
言いやがる
困ったもんだ やれやれ
この本の最後の方では、 親 との 確執も なくなったようで、
今では、みんな 仲良し らしい ヨカッタ ヨカッタ
自分の娘が、家出をするなんて 考えただけでも 悲しい
どうか 娘たちよ 家出はしないで おくれー と願う 父なのです