« 2007年09月04日 | メイン | 2007年09月08日 »

2007年09月05日

●土地と日本人

2007-09-05.jpg

「土地と日本人」 対談集 司馬遼太郎
を読んだ

以前から、土地は、国の公有ではなく、
どうして、私有制になったのかと興味があった

土地が、公有だったら、空港や新幹線のルートを作る時、土地買収をしなくてよい
土地買収にかかる 時間 と お金 が節約できる

土地買収してできた、お店などは、その 買収費 を 商品に上乗せ
するので、商品の値段が高い

もし、土地が公有だったら、商品も安くなるはず


むかし むかし は 土地は、公有だったはず
いつから、私有制になったのか? 

などなど 知りたいことが沢山あったので、
勢いよく読み始めたのだが

内容が 小難しくて さっぱり わからん  ┓(´_`)┏

司馬遼太郎は、土地は 公有 のほうがよいと言っている

バブル以前の本だが

バブルが来ることを予言している

ふむふむ

なるほど

でも 思想がどうのこうの

現代資本主義がどうたらこうたら

よくわからん \(´Д`;)/

あたくしには、ちょっと ムズカシ かったみたい

全部読むのに、かなりの時間がかかった
内容もほとんど理解できず (;´д` )

ドンマイ 自分

ファイト p( ̄0 ̄)/