●顔に降りかかる雨
「顔に降りかかる雨」 著者:桐野 夏生
を読んだ
以前 「OUT」を読んでみたいと思っていた時、
ちょうど、TVで、映画が放映されたのを見た
先に映画を見てしまったので、本は読まなかった
映画が面白かった(ちょっと怖かったが・・)
ので、今度、桐野 夏生の本を読もうと思っていたのだが
すつかり 忘れていて
やっと、桐野 夏生作品を
初体験
この本は、10数年前の作品で、93年度江戸川乱歩賞受賞作
らしい
親友のノンフィクションライター宇佐川耀子が、一億円を持って消えた。大金を預けた成瀬時男は、暴力団上層部につながる暗い過去を持っている。あらぬ疑いを受けた私(村野ミロ)は、成瀬と協力して解明に乗り出す。二転三転する事件の真相は? (内容(「BOOK」データベースより)
もう眠いので、続きは、明日読もう
イヤ あとちょっとだけ読もう
あっ こんな時間だ もう寝よう
眠れない この先 どーなるんだ 気になる もうちょっとだけ
よし 区切りがイイとこ なので、もう寝よう
あーーダメだ やっぱり 気になる
眠れない
3時間しか寝れなかった トホホ
って感じの本 (どんな本か まったく説明できてないけど・・)
エンディングに近づくにつれて、人間関係が、強引な感じになってきて
ちょっと アレレ と思うとこもあったが
とても面白い作品でした