●ディスク★カーニバル
タカプラで 開催されている 「ディスク★カーニバル」
に行ってきた
久しぶりに、沢山の JAZZのレコードを 見た
最近、鹿児島の中古レコード屋さんでは、
JAZZコーナーが ちょびっと になっています
また、いつ行っても 品代わりがしない印象
今回の 「ディスク★カーニバル」 は、人も多くて
ちょっぴり 熱気 があって うれしくなった
さて、今回買ったレコードは、2枚
(お金がなかったので、10枚セレクトした中から 泣く泣く)
1枚目は、
「Belonging」 Keith Jarrett with Jan Garbarek
ヤン・ガルバレクと競演しているので、いつか買おうと思って
なかなか買わなかったレコード
普段はあまり聴かない、キース・ジャレットなのだが
たまに すごく聴きたくなる時があります
ECMは録音がよいです
2曲目の Blossom は美しい曲で、 うっとり
2枚目は、
「The First & Last Words」 Jazz Couriers
レコードジャケットは、どこかで見たことがあるけど
テナー・サックス奏者、タビー・ヘイズ、ロニー・スコットの2人が
フィーチャリングされてるらしい
知らんなぁ・・・・
だけど、曲目みたら
Easy To Love
Whisper Not
Autumn Leaves
Yesterdays
おなじみの曲がずらり
しかも ジャケットが カッコイイ し 1959年リリースだし、
これで イマイチ の ハズがない と思い買った
やっぱり、想像通りの 熱演で素晴らしいです
インターネットで調べたら、英国ジャズ史上最も注目すべきグループだった
ヤン・ガルバレクも ノルウェーの人だし
今日は、ヨーロッパな 雰囲気で、レコード鑑賞しました
幸せな気分でございます