●「死神の精度」を読んだ
「死神の精度」 著者:伊坂 幸太郎
を読んだ
死 を モチーフ にした 6つの作品からなる
短編集
主人公は、死神
名前は、千葉
この千葉の仕事は、
人が亡くなる 1週間前に、派遣されて(どこからだったかしら?)
その人が 死の場合は、「可」 死ではない場合は、「見送り」
と判断する仕事
(このお仕事の人たちは、みんな名前が地名らしい)
毎回 思うのだが、伊坂 幸太郎は、キャラ作りが上手だなぁ
と感心してしまう
本の内容は、 死 が テーマ なのに、重苦しい感じがなく
すらすらっと読めてしまいます
作者の軽快な文体に、びちくり
またもや、いろんな所が 繋がっちゃった
なかなか面白かった オススメです
ちょっと前に、金城武主演で、映画が公開されました
コニたんも出ている
コニたんは、 映画の役名 「藤木一恵」名義で 歌手デビューしたらしい
なんと、台湾では、3日連続デーリー1位になったらしい
聴いてみたいなぁ
「Sunny Day」 TSUTAYAに あるのかしら