●風の歌を聴け
「風の歌を聴け」 著者:村上春樹
を読んだ
この本は、デビュー作
かなり昔に、1回読んだが
内容を全く思い出せなかったので、再読
この本は、あたくしにとって、夏のイメージがすごくあって
夏に読む本なのです
読みながら、内容をちょこっとずつ思い出したが
1週間もすれば忘れてしまいそう
内容は、1970年の夏に、学生の主人公は、
友人とビールばっかり飲んで
介抱した女の子と仲良くなって
”僕の夏はものうく、ほろ苦く過ぎてさっていく”
青春小説です
最初に読んだ ドキドキ感 はないが
やはり面白かった
主人公は、友人を 鼠 って呼んでいるが
鼠先輩 が 頭に浮かんできて、読みづらかった
主人公は、ビールばっかり飲んでいるが
お盆に、実家に帰った時、 うちのオカンも ビールばっかり
飲んでいた
お昼に、ちょっとスーパーによって買い物して、車に乗って
後ろを向いたら、ビール飲んでる
ばあちゃんの家でも グビグビ
コスモス(薬局)によっても、こっそりビール買って
グビグビ
ファミレスに行っても、グビグビ
車を運転している時に、振り返ると
常に グビグビ
だめだこりゃ
脳梗塞 で 倒れてから
禁酒、禁煙生活 を 続けていた時は
なんか元気がなかったが
最近は、
ビール を グビグビ 飲めるようなったので、
ちょっとウレシクモある