« 2008年11月23日 | メイン | 2008年11月28日 »
「壬生義士伝」 著者:浅田 次郎 を読んだ
あたくし、「三国志」 とか 「新撰組」 が 不得意なので、 この本を読んでみた
新選組で、ただひとり庶民の心を失わなかった吉村貫一郎の 非業の生涯を描く作品でございます
大作で、スピード感がないので、読んでいて へろへろ になってしまった
読むのに、かなり時間がかかった
武士道の精神が細かく表現されていて、 時代に取り残された者の生き方がせつない
いろいろな評価を見てみたら たいへんな名作との評価が多数
まだまだ 名作 がわからない 年頃だす