●乳と卵
「乳と卵」 著者:川上 未映子
を読んだ
この人は、ミュージシャン、女優、小説家 と 多才な人
さらに美しい
内容は、主人公の姉(巻子)が娘(緑子)を連れて、大阪から上京する
39歳の巻子は、豊胸手術を計画している
緑子は、言葉をしゃべらず、ノートに書いて会話をする
登場人物は、主人公 と 姉 と 姉の子供
の三人(少なっ)
独特な文体で、大阪弁だしで、
読みづらい
あたくしの読解力では、息苦しい スイスイ読めない
ふぅーむ
タイトルの 乳 に 反応して、エロっぽい お話が沢山でてくるんだろ
と勝手に想像して ニヤリっとしていたが
そんなことはなかった
今回も 第138回芥川賞受賞作 ってのと 作家が美人に
テンションが上がってしまった
過去の経験で、期待し過ぎたらダメって 何回も自分に
言い聞かせているのに・・・
でもよいシーンもあったんだけど
あれっ
読み終わってから、3日経ってるので、内容をほとんど忘れてしまった
トホホ