●「東京島」を読んだ
「東京島」 著者:桐野 夏生
最近 映画化されて 話題 になっているので
読んでみました
32 人が流れ着いた太平洋の涯の島に、女は清子ひとりだけ。 いつまで待っても、無人島に助けの船は来ず、いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。 果たして、ここは地獄か、楽園か? いつか脱出できるのか――。 欲を剥き出しに生に縋りつく人間たちの極限状態を容赦なく描き、 読む者の手を止めさせない傑作長篇誕生!たった一人の女性は、40代というところが、 桐野 夏生らしい
登場人物のキャラ設定に あれれ と 思うところが
あったが
面白かった
エンディングに向かうストーリー展開も あれれ と思うところが
あったが
面白かった
ドラム缶 が あれれ と 思ったが
面白かった
こういう 一気に読める本 が
大好きです