« 2011年07月02日 | メイン | 2011年07月05日 »
「ハサミ男」 著者:殊能 将之 を読んだ
ボーっとして読んでいたら まんま と ダマサレた
3番目の犠牲者を決めて、 殺害しようとしている時
自分の手口を真似て、殺された彼女の死体を 発見する
ハサミ男が、犯人を捜す
冒頭の ”自分が殺そうとした人の 死体を偶然発見する” と言う所が
それは ナイでしょ と 思いながら 読みはじめる
強引すぎる ぶつぶつ と言いながら 読み進める
しかし デビュー作だし、粗い部分もあったが 面白かった
本格派の方は 物足りないと思われます