●夜のピクニック
「夜のピクニック」 著者:恩田 陸
を読んだ
高校生が、学校の行事で、夜通し80キロを歩く
話
ただひたすら、歩くだけの話で面白いのか?
40 の オッサンが、読んでも面白いのか?
と ハテナ を抱きつつ 読んでみた
あらま 面白かった
主人公の話の他に、学校の友達のサブストーリーがいくつか
散りばめられていて、スイスイと読んでいける
あたくしも、高校生の頃に戻った感覚で、
どんどん読んだ
なんか、甘酸っぱい 青春小説
イイナー高校生って感じ
読み終わって、思ったのだが
この本のような、
胸がキュンとする思い出が思い出せない
キュンの思い出 を 思い出せない だけなのか?
まさか、キュンの思い出自体がなかったのか・・・
イヤイヤ たしかに、あたくしも高校生の頃は
キュンキュンしていたはず
でも、やっぱり、思いだせん
思い出したら、今度、書いてみます