●「笑う招き猫」を読んだ
「笑う招き猫」 著者:山本幸久 を読んだ
この本を買ったのは、山本幸久が、あたくしと同じ歳なので、
いつかは読んでみようと思ってた事と
第16回小説すばる新人賞受賞作だった事と、
インターネットで評価を見ると、面白いとの評価が多かった事だったのだ
しかし、イザ読んでみると
あたくし、この本の面白さが、イマイチわからず
寝る前に、ちょっと読んでは、寝る
次の日も、ちょっと読んでは寝る
次の日は、ぜんぜん読まないで寝る
の繰り返しで、読み終わるのに、延べ1ヶ月くらいかかってしまった
よく途中で投げ出さず、完読できたものだ エライ
んー なかなか一気に読む事ができなかった原因は、
第16回小説すばる新人賞受賞作なので、思いっきり期待してた事と
女2人の漫才コンビの話なのだけれど、この漫才面白いのか?
とよけいな事を考えながら読んでしまった事だ
単純に、女同士の友情、青春小説として読めば
面白かったのかも・・・
あたくし、完読できない本、多数あり
最近では、「楽しい古事記」 著者:阿刀田 高
全体の三分の一読んだとこで、ギブアップ
神様が多すぎる
覚えられん・・・